入館料
大人 500円→400円
小中学生 300円→250円
*他の割引券との併用不可
*会計前にご提出をお願いします。(会計後のご利用は不可)
*クーポン1枚につき5名様まで有効
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館は、1998年に開かれた長野冬季オリンピック、パラリンピックの開催を記念して1997年秋にオープンしました。建築は、日本を代表する世界的な建築家・黒川紀章氏の設計によるもので、「自然との共生」をテーマに周辺の環境と調和しながらも、独自性を主張しています。建物は、美術館棟とレストラン棟の2つから成っています。美術館棟は、地上2階建てで、高さ15mの吹き抜けのホールを中心に、そのまわりを2階展示室がぐるりと囲む、全体としては楕円形に設計されています。外壁はコンクリートにチタンチップを埋め込んでおり、エントランスにはガラス窓から自然光がふりそそぎ、壁面にうつし出される光と影が刻々とその表情を変えながら季節と時間のうつろいを伝えてくれます。レストラン棟は円錐で、遠くからでもランドマークとなる印象的な形です。同様の円錐は、美術館の吹き抜けのホールの12体の展示ケースにも用いられています。デザインした黒川氏は、整然と並ぶこの円錐形によって志賀高原の森を表現しました。コレクションとして、古代ローマ時代のローマングラスなどガラス工芸作品と町出身画家・児玉果亭の作品などを常設展示しています(企画展の都合により入れ替えあり)。また年4回ほどの特別企画展をお楽しみいただけます。
営業時間、料金、クレジットカードが使える場所・内容など、予告なしに変更される場合があります。
必ず、ホームページ参照、又は、直接、ご利用施設へお問い合わせお願いします。
木曜休館
※ただし、木曜日が祝日となる場合は開館。また、作品入替えのための臨時休館あり。
午前9時~午後5時(但し4時30分までに入館ください。)
■長野新幹線長野駅から、長野電鉄に乗換え湯田中駅下車、志賀高原方面行バスにて上林(かんばやし)下車、徒歩1分。
またはタクシーにて8分。
■上信越自動車道、信州中野I.C.から国道292号線(志賀中野線)経由15分。駐車場60台。
大人 500円
小中学生 300円